こんにちは!Satokoです。
今日は、「可哀想な私」と被害者をやってしまう自分から、「幸せな私」へシフトするための方法をお伝えします♡
誰でも人のせいにしたくなったり、被害者ぶっていた方が楽なので、そちらの方に行ってしまいがちですが、もっと自分らしく幸せに生きられる考え方があるのです!
誰でも「可哀想な私」から抜け出す力がある
子どものころ、じゅうぶんに愛されなかった。否定的な環境で育ち、自分に自信が持てない――。
過去にえられなかったものを他者に求めても、あなたが望む結果は得られません。
自分を愛し大切にすること。望みを叶えたり、求めているものを与えたりできるのは、他者ではなくあなた自身なのです。
今日からできる「可哀想な私」から抜けだす方法
毎日こつこつ続ける習慣は、確実に自らを成長させます。身につけるのが難しかったり、時間がかかったりするからこそ、堅実に変わることができるのです。
スピリチュアルでは変われません。
今日からできる「可哀想な私」から抜け出す方法で、昨日よりも今日を、今日よりも明日を、より良く変えていきませんか??
一日ひとつ手放す
部屋にためこんだ物、八方美人にならざるを得ない人間関係、こうしなければという強迫観念……。わたしたちは多くのものごとを抱え込みすぎです。
一日にひとつ、手放してみます。ものごとに支配されるのではなく、自分がコントロールする。そのことに気付くのです。
例: 旦那の機嫌を伺わない、ママ友の付き合いを減らす
楽しみを見出す
人生はいつもハレの日ばかりではありません。つらいこと、苦しいことはあって当然なのです。
不幸な自分に酔っていては何も成長できません。困難な状況にあっても、そこに楽しみや学びを見出すのです。
例: こんなイヤな旦那だけど、彼を見ていたら自分がどのように生きていきたいか明確になったからよかったのかも。
思いやり、感謝する
自分を大事にするのは他者ではありません。しかし他者との関わりなしに、自らが成長することもないのです。
身近にいる人だけでなく、社会を支えている顔も知らない誰かにも、思いを馳せます。そして、自分が生かされていることに感謝するのです。
例: 農家さんのおかげで、私も娘も野菜が食べられる。
自分を大事にするには自分を知る
自分を大事にするには、自分自身をよく知ることも大切です。自分は何を望んでいるのか、本心は何か、どうしたいのか。
それを知るためには、自分の内面とじっくり向き合う時間が必要です。折を見て、ひとりの時間を持つようにします。
しないことリストを作る
自らの望みを知るには、その逆のことを明確にすることです。したくないことがはっきりしていれば、己の進むべき道や方向を見失うこともないでしょう。
ウィッシュリストを作ることは楽しいものです。それに並行して、しないことリストも作ります。
内面をアウトプットする
定期的に内面をアウトプットします。頭の中でぐるぐるしている考えは、外に出さなければまとまりもしませんし、解決にもなりません。
モヤモヤしているときはジャーナリングを、考えを整理したいときはブレインダンプという手法がおすすめです。
まとめ
自分を大切にするとは自分の内面、心を育てること――。子どもであれば周りの大人が大切にしてくれますが、大人になったわたしたちは、自分自身でケアするしかありません。
他者に大切にしてもらうことや、与えてもらうことを期待しても、思うような結果は得られないのです。誰かに認めてもらうために頑張っても、むなしさしか残りません。
幸せにしてもらうのを待っていても、いつまでも叶わないままなのです。ダメな自分をもまるごと受け入れ、自分が自分を許し、認め、与える――。それが「自分を大切にする」行いと心がけなのです。
